大型犬用4輪車




Lサイズ、LLサイズとも

下から乗せるタイプとなります。

 

 

 

 




 

 【  可撤式補強フレームの取り外し方  】

 

工具入りません、手で外すことができます。

 

つまみを持ち上げます、このとき上に持ち上げると同時に反対側のフレームを押す方向に力を入れると外しやすいです。

(撮影上  片手ですが、両手で行ってください。それくらいの力が必要です。)

 

コツさえ分かれば簡単に着脱できます。

 

 ※補強フレームの設置場所は車両によって異なります

 



 

・乗車の際はバックルをすべて解放します。

 

・車椅子をワンちゃんの後から寄せます。

 

・お腹周りのベルトと後肢リングを留めます。

 前肢に力が入らない仔の場合、

 胸のベルトから留めて支えてあげると良いかもしれません

 

・首周りのベルトを留めます。



 

青〇 : ベルト類を調整できます。

 

黄〇 : 可撤式補強フレームを取り付けます。

 

 

※調整方法は他のサイズ共通です

 

ベルト類を留める順番は違いますが、

大型犬用2輪車の乗せ方も参考にしてください。




 

 

 

 

 

 

 


胸部、前肢  サポーターリング  装着車


 

胸部、前肢サポーターリング装着車について

 

前肢リング以外は、

大型犬用4輪車と操作調整方法は同じです

 

 

 



 

ベルト類解放型、下から乗せるタイプとなります

 

下から乗せる車両の場合、

ワンちゃんを乗せる際には、前肢リングは取り外します



 

主目的は胸部を支えることにあります

 

スポンジパイプを連結する布パーツは前寄りに設定します

 

最適な位置に移動して使用してください

 

 

歩行すると位置にズレが生じるので、

適宜、移動調整してください



 

4隅がバックルになっております、

方向に注意して着脱してください

 



前肢リングの高さは後方のバックルで微調整可能です

 

スポンジパイプの後端にはストッパーが付いています

スポンジパイプが後方に移動しないようにしております

 

 

高さ調整時、

ベルトをいっぱいに引いて短くしても低い場合、

スポンジパイプをカットして適当な長さに調整して下さい

内部のベルトをまで切らないように注意してください

 

カット後はストッパーもパイプいっぱいまで

移動させてください



 

前肢リング使用時

首前のベルトが機能しない場合ございます

 

もし邪魔な場合、

または首前ベルトがあると歩行しない(稀に首前ベルトを外してやると歩きだす仔がいます)場合、

ベルトを取り外すことができます

(出来るだけ装着のまま使用することをお勧めいたします)